2016年11月3日木曜日

仕切りマット


早川です。

トライフォースにおいては私のこだわりの備品はいくつもありますが、仕切りマットもその一つです。

日本のアカデミーの狭いマットスペースでは、いつしかこの「仕切マットシステム」が文化として定着しました。

実は本部直営スクールで採用している仕切りマットは、一般的に使われている既存のジョイントマットではありません。

通常のジョイントマットでは、強度を求めると分厚く重くなり、スパーリングのペアとペアの間に素早く差し込むことが難しくなります。

かといって薄いマットだと簡単にグニャリと反ってしまい、扱いづらくなる上に強度が足りません。

トライフォースの仕切りマットは、その全ての問題をクリアした、私が求めるクオリティを満たすマットです。

これにより、持ち手の負担を可能な限り軽減することが出来ます。