2015年7月23日木曜日

チャンコダイニング


こんにちは、早川です。

勝つためには何をすれば良いか。シンプルに、まずは身近にいるお手本を見習うと良いと思います。芝本や澤田がせっかく目の前にいるのですから、彼らが日夜どのようなことをしているのかをよく観察して、許されるならば教えを請うと良いでしょう。

結果を出し続ける二人ですが、練習に取り組む姿勢、試合に対する心構え、どこを評価しても勝つべくして勝つ二人だと思っています。

入門当初のことを思い出すと、才能は芝本が中才、澤田が凡才くらいでしたでしょうか。駄才の私が言うのもなんですが。

特に澤田は、女子会員に毎日ボコボコにされるわ、試合に出れば連戦連敗するわで、こいつよく辞めないなといつも思っていました。

二人共とてつもなく地道な行程を経てコツコツと強くなっていったタイプです。

こういった言葉をたまに聞ききます。

『相手と同じ事してたら勝てない。俺は別のやり方でいく』

一理あると思います。

私は全く違うタイプでした。

私は、まずお手本となる人と同等のことをやり、次にそれ以上のことをやり、その後でようやく別のことを始めていました。

地力を身につける作業がまず先に立つということです。

また、『上へ行くためにはチャンコ番をしている時間は無駄』という考え方も私にはありませんでした。下積みがなければ先生や先輩からも高配を得られることはないでしょう。勿体無いです。

先輩方からの指導と個別具体的なアドバイスは、成長のためには不可欠です。DVDやYoutubeに出てくる先生方は、あなたの体格に合ったスタイルや、試合に臨むための心構えまでは教えてくれません。

そういった事は一切無用という天才にとっては、チャンコ番をしている時間は確かに無駄だと思います。そうでない方には、地道な修行をお薦めします。