世界柔術2015最終日。
我らが芝本幸司が出場。
国際ブラジリアン柔術連盟主催大会で50ポイント以上獲得しているものしか出場が許されない世界のトップ選手のみの最高峰の戦いである黒帯カテゴリートーナメント。
芝本が出場するルースター級は9人がエントリー。
芝本は準決勝からの出場でした。
すべての階級の黒帯総合ランキングで6位につけるジョアオ・ミヤオ選手との対戦。(芝本37位)
結果はポイント6-2で敗れました。
そのままミヤオ選手は準決勝をブラジル王者のイヴァニエル・オリベイラ選手を4分でチョークで一本勝ち。
決勝は絶対王者ブルーノ・マルファシーニ選手VSミヤオ選手。
わずかアドバンテージ差のみ勝負が決してマルファシーニが優勝。
表彰台にはあがれませんでしたが芝本が毎年レベルアップしていることは明らかです。
応援してくださった皆さんありがとうございました!
今後も引き続き芝本幸司の応援を宜しくお願いします。
新明
◆【6/13(土)】高尾山登山の詳細はこちら
◆【Scrambleサワダ店】 スクランブルグッズ割引販売