2016年12月11日日曜日

外国語


トライフォースにはたくさんの外国人が在籍しています。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、韓国・・・。

母国での柔術経験がある人もいれば、トライフォースで初めて道衣に袖を通す人もいます。

日本に来ている目的も様々。永住している人・日本語を学びに来ている学生・ビジネスで長期滞在している人・・・。


今回の授与式で青帯に昇格した中国からの留学生、高さん。最近は日本語もかなり上手になってきました。


この黄昏ているマッチョマンはヒュー・ジャックマンではありません。マシューです。マシューはアメリカ人ですが日本語うますぎ。

他愛ない雑談している時に、「そういう類い(たぐい)の~」というワードをナチュラルに使ってきてビビりました。


みなさん母国語とは違う日本語を通して柔術を学ばれていることは本当に頭が下がります。

日本人が日本語でインストラクションを聞く何倍も集中しなければいけないでしょう。


インストラクターとして自分もその熱意に応えなければいけません。

・・・ですが英語はあまり上手くないので(笑)、なるべく動きを大きく、またわかる範囲の平易な英語でインストラクションをしたりまします。

夜クラスではディビットがジョーにテクニックのコンセプトに関わる重要な部分を、英語で伝えてくれたりしています。本当にありがとう!



澤田