早川です。
本日はキングカズこと佐藤雅一インストラクターが検定を受けました。受け手は”受け天狗”ことダーシノです。
結果は過去最高得点を獲得しての合格でした。お世辞抜きにこれまで検定受験者の中では断トツにテクニックの再現性が高かったです。さすがDVD「ブラジリアン柔術教則本」の受け手を務めてくれただけのことはあります。
カズの素晴らしいパフォーマンスに私のフォースも覚醒してポーズを決めました。みなさん安心して下さい、水曜キングカズクラスの存続も決まりましたよ!笑
スパーリング以外に評価の指標を何か作れないか?と私が検定のことを考え始めたきっかけの一つが、カズが負った首の大怪我でした。
その本人であるカズに、こうして検定を受けてもらうことが出来て、私も嬉しかったです。検定では制限時間内に全てのテクニックの実演を終えなければならず、カズは汗だくになっていました。
評定書を作り終えて帰宅すると、カズからこんなメッセージが届いていました。
”終わった後の充実感がハンパなくて感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。素晴らしい機会を作ってくれてありがとう!”