@ブラジルブログ様より
早川です。
トライフォース博多の泊代表と、トライフォース新宿代表の芝本は、かつてプロ柔術「Ground Impact 2010」において激闘を繰り広げたことがあります。
同門となった今、感慨深いものがあります。
私と泊代表は、同世代の柔術家としてよく練習をご一緒しました。泊代表が博多から上京された際にはいつもトライフォース本部へ足を運んで下さっていました。
ご本人はセルフプロデュースが苦手な方なので、競技者としての実績はあまり知られていないかもしれませんが、茶黒帯における国際大会の成績だけでも以下のものがあります。
IBJJF世界柔術
アダルト茶帯3位(2003)、アダルト黒帯ベスト8(2006)
CBJJO世界柔術
アダルト茶帯2位(2003)、アダルト黒帯2位(2006)
泊代表はいわば日本のルースター級の歴史における礎を築いた柔術家といえます。あの時代にこれだけの実績を残せた柔術家はほとんどおりません。
その経験を活かし、今後も指導者として、日本柔術界の為に汗をかいて貰わなければと思っています。
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